iFP-890/895/899 Firmware V1.28β UMS

追加日:2004年11月29日
更新日:2013年05月09日

iFP-890/895/899 Firmware V1.28b
(UMS バージョン)

ファームウェアアップグレードを行う前に必ずお読み下さい。

ご注意:
このバージョンはV 1.28b(バージョン)で、確認されていないバクや問題点があり、製品を使用する際に動作が不安定な場合があります。

-.このファームウェアはUMS(USB Mass Storage)バージョンのファームウェアです。このファームウェアではiriver MusicManagerはiFPプレーヤを認識しなくなりプレーヤはマイコンピュータの中にリムーバブルディスクとして表示されます。
データ転送はWindowsエクスプローラなどをご利用いただきこのリムーバブルディスクへファイル転送を行ってください。

-. Manager<->UMSへ変更した場合はファームウェアアップグレードにより全てのデータが消去されますのでご注意下さい。

-. ダウンロード前にファームウェアアップグレードの方法をお読み下さい。

-.ボイス録音や外部機器からのダイレクト録音時のビットレートの上限は96kbpsになります。

-.古いバージョンのUMSファームウェアからアップグレードされる場合はアップグレード終了後、プレーヤのフォーマットを行って下さい。

UMSバージョンのファームウェアアップグレード / Managerバージョンのファームウェアアップグレード


 追加された機能
スピードコントロール機能の追加  (Control > ADJUST PLAYBACK SPEED)
- 音楽、または音声ファイルの再生速度をお好みに合わせて設定することができます。この機能は、語学学習などにとても便利な機能です。

速度変更レベル:-9から9まで(レベル0は標準)
レベル1段につき再生速度は約±2.7%変化し、−に設定するほど再生速度が遅くなり、+に設定するほど再生速度が速くなります。

Ogg Vorbisのスピードコントロールには対応いたしておりません。

          
チューナー録音の終了時間設定 (Timer > TUNER RESERVATION)
- チューナー録音予約時の終了時間が10分から240分まで10分単位で設定が可能になります。



STUDYモードの設定時間の延長 (Mode > STUDY MODE)
-
STUDYモードの設定時間を最大180秒まで設定可能になります。
1-10秒までは1秒単位で、それ以上は10秒単位で設定できます。


AutoSyncの設定時間の延長 (Control > LINE IN AUTO SYNC)
-
AutoSyncの設定時間を最大10秒まで設定可能になります。



Format機能  ( GENERAL > FORMAT)
-
プレーヤ本体でのフォーマット機能が追加されました。




 改善された機能
"Transferring"表示
コンピュータからファイルを転送中はプレーヤの液晶上に”Transferring”のメッセージが表示されます。ファイル破損を防ぐためにはプレーヤを取り外す際にはこの”Tranferring”メッセージが消えている事をご確認の後、取り外しを行って下さい。
 バグフィックス
シャッフルモードの改善
EQ変更時のプレーヤ動作の安定化。(Rock,Xtreme3DなどからNormalへの変更時やこの逆の変更時に再生が一瞬止まります)

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(ZIP/1382KB)

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