iFP-780 Firmware V1.28 UMS

追加日:2005年01月11日
更新日:2013年05月09日

iFP-780 UMS Firmware V1.28
(UMS バージョン)

ファームウェアアップグレードを行う前に必ずお読み下さい。

-. このファームウェアはUMS(USB MassStorage)バージョンファームウェアです。

-. UMSバージョンとManagerバージョンの違いについて

このファームウェアではiriverMusicManagerはiFP-780プレーヤを認識しなくなりますのでご注意下さい。UMSへアップグレードされたiFP-780プレーヤはリムーバブルディスクとして動作いたします。

-. ManagerバージョンからUMSバージョンへ変更された場合はファームウェアアップグレードによりプレーヤ内の全てのデータが消去されますのでご注意下さい。

-. ダイレクトエンコーディング時のビットレートは最大96Kbpsに制限されます。

-. Windows 98SEをご利用の場合はデバイスドライバのインストールが必要になります。

-.ダウンロード前にファームウェアアップグレードの方法をお読み下さい。

現在のファームウェアがManagerバージョンの場合のファームウェアアップグレード方法

現在のファームウェアがUMS バージョンの場合のファームウェアアップグレード方法


■ 追加された機能
スピードコントロール機能の追加  (Control > ADJUST PLAYBACK SPEED)
- 音楽、または音声ファイルの再生速度をお好みに合わせて設定することができます。この機能は、語学学習などにとても便利な機能です。

速度変更レベル:-9から9まで(レベル0は標準)
レベル1段につき再生速度は約±2.7%変化し、−に設定するほど再生速度が遅くなり、+に設定するほど再生速度が速くなります。

Ogg Vorbisのスピードコントロールには対応いたしておりません。

          
チューナー録音の終了時間設定 (Timer > TUNER RESERVATION)
- チューナー録音予約時の終了時間が10分から240分まで10分単位で設定が可能になります。



STUDYモードの設定時間の延長 (Mode > STUDY MODE)
-
STUDY モードの設定時間を最大180秒まで設定可能になります。
1-10秒までは1秒単位で、それ以上は10秒単位で設定できます。


AutoSyncの設定時間の延長 (Control > LINE IN AUTO SYNC)
-
Auto Syncの設定時間を最大10秒まで設定可能になります。

Format機能  ( GENERAL > FORMAT)
-
プレーヤ本体でのフォーマット機能が追加されました。


改善された機能
"Transferring"表示
コンピュータからファイルを転送中はプレーヤの液晶上に”Transferring”のメッセージが表示されます。ファイル破損を防ぐためにはプレーヤを取り外す際にはこの”Tranferring”メッセージが消えている事をご確認の後、取り外しを行って下さい。
バグフィックス
シャッフルモードの改善
EQ変更時のプレーヤ動作の安定化。(Rock,Xtreme3DなどからNormalへの変更時やこの逆の変更時にプレーヤ動作の安定化のために再生が一瞬止まります)

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(ZIP/1376KB)

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