■ UMSバージョン使用方法 |
1. FIRMWARE UPGRADE方法は次のページを参照してください。FIRMWAREUPGRADE |
2. マネージャーバージョンからUMSバージョンへファームウエアをアップグレードする場合、ファイル システムの形式が変わりますので、ご使用する前に必ずフォーマットを実行してください。
UMSバージョンへアップグレードした後フォーマットしない場合には次のような画面が表示されます。
 ※ UMS バージョン使用からマネージャーバージョンへファームウエアを入れ替る場合にも 同様にフォーマットを行ってください。フォーマットをしないで使うと誤動作を起こす可能性があります。 |
3. フォーマットをする際には必ずファイル システムをFAT,クイックフォーマットを選択してからフォーマット行ってください。FAT32やNTFSでフォーマットをするとファイルの再生が出来ません。
(フォーマット画面はOSのバージョンによって異なります。Windows 98, Windows MEはファイルシステムの選択画面がありません。)
1)リムーバブルディスクでマウス右側ボタンを押してフォーマット(A)を選択した後、ファイルシステムはFATで、フォーマットオプションはクイック フォーマットで設定してからフォーマットを行ってください。  
2)VOICE,TUNERフォルダはフォーマットが終了後、USB接続が解除され電源を起動した際に自動で生成されます。 ※ FAT以外のファイルシステムでフォーマットした場合、次のような画面が現われます。
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4. ファイルを送る時には液晶画面に"USB CONNECTED"というメッセージの代わりに"Transferring"というメッセージが表示されます。送信が完了するとUSB CONNECTEDと表示されます。
 本体でUSBケーブルの接続を解除する際にシステムトレイの『ハードウェアの取り外しまたは取り出し』を 使用して安全に本体の接続解除を確認してください。
(Windows 98では表示されません。)
1)『ハードウェアの取り外しまたは取り出し』をクリックして中止をク選択してポップアップWindowが表示されましたら中止ボタンで本体の接続解除できます。

2)上記リストに表示されているものから、どれか一つを選択した後に確認を押すと安全に本体の接続を解除することが可能です。 (OSのバージョンによって異なる場合があります。)
※ 本体の接続解除が終了してない状態でUSBケーブルを解除する場合、ファイルの送信が完了されないないまま保存されない場合があります。 ※ バッテリーの残量がない状態ではファイル送信をせずに、新しい乾電池に入れ替えてください。ファイル送信中にファイルが破損される場合があります。 |
5.UMSバージョンでファームウェアアップグレードをする場合にはファームウェアファイルをROOTに保存した後、メニューでファームウェアアップグレードを行って下さい。
(UMS バージョンはマネージャーで本体の認識が出来ません。) 1)iFP-1xxtc.hexファイルをリムーバブルディスクのRootへコピーします。
2) USBケーブル接続を解除した後、NAVI/MENUボタンを長押ししてメニューへ入ってGENERALのFirmware Upgadeメニューに入ります。
3) "YES"を選択すればファームウェアアップグレードが進行されます。 |
5.再生順番はファイルを保存した順に再生されます。ファイル名順にSortして再生する機能は追って対応する予定です。 |